夏でも快適!岡山県にある「大佐山オートキャンプ場」が最高過ぎた

キャンプ

おはようございます、もっちゃんです!

夏といえば、「海だ山だ川だ花火だBBQだフェスだーーー」などなど、アウトドア好きには最高の季節。

でもこの時期、キャンパーを悩ませるのはその暑さ、、、

あまりに暑いと、夜もぐっすり寝れないし、テントの中に蚊でも入ってこようものならもう発狂。

「プ〜ン、、、イヤ゛アァーーーーーー」

こんなことも珍しくない夏キャンプ。

だがしかし、岡山県は新見市にある「大佐山オートキャンプ場」この問題を解決して最高の体験をさせてくれるキャンプ場だった!

今回は過去に行った大佐山オートキャンプ場を紹介します!

夏でも快適!岡山県にある「大佐山オートキャンプ場」が最高過ぎた

これは2年前くらいの真夏のお話。

8月頃に友達と「キャンプ行こーぜ!」となり、涼しそうな標高の高い山のキャンプ場が良いのでは?

ということで「大佐山オートキャンプ場」に決定!

なんと行ってもこのキャンプ場、蚊が少ない!!いや、ほぼいなかった気がする。

もう超絶怒涛の推しポイントだよ!!

あと期待通り過ごしやすい!けど真夏の昼はある程度の暑さは仕方ない。

夕方くらいからものすごく涼しくなるのもこのキャンプ場の良いところ!

まさに夏休みにぴったりなキャンプ場ってことだ!

ちなみに受付の周りをみるとこんな車が止まってた!

遊び心があるバンに、キャンプ場っぽい雰囲気を感じさせてもらいながら本日の別荘地へ。

区画サイトへ移動(大きさは10m×10mある、広い!)

場内の道を進んでいくと、既に設営が済んで遊んでいる家族も。

この景色、キャンプ場ってかんじ!笑

子どもの楽しそうな声も良いよね!

ちなみに大佐山は土日祝日は「ファミリーデイ」といって家族連れしか宿泊出来ない制度になっている。

毎週必ずってわけではないけど、繁忙期なんかはほぼ間違いなくファミリーデイなのでご注意を!

ランドロックとヘキサエヴォを設営

本日の別荘が出来上がり!

今回はこんなかんじのレイアウトに!

にしてもサイトが広い(10m×10m)と設営もしやすいな〜。

そして思った以上に虫が少ない!これはかなりポイント高いのでは?

ちなみに私、虫大っきらいですが、キャンプに来たときだけは虫耐性が爆上がりする。笑

キャンプ場ってゆうフィールドで能力値アップするんだきっと。笑

ランドロックの中はこんなかんじ。

とにかくこのテント、デカイ(笑)

今回は大人3人だから、超快適。

1人が使えるスペースは家のシングルベッドより広い疑惑。笑

このあと、お風呂はキャンプ場に登ってくる途中にある「風の湯温泉」に入ってきた!

キャンプ場から車で3分という素晴らし過ぎる立地。笑

残念だけど現在はコロナの影響で、営業はしていない模様。

キャンプ場の夜は非日常感がヤバい

さあ、夜になって一気に雰囲気が出てきた!

この雰囲気がたまらんのよね!笑

もはや中毒性すらあるこの素晴らしい空間でディナーを準備し宴のはじまり!

おすすめキャンプ飯「タコライス」

まずは超簡単にできて美味しいアヒージョ、フランスパンとともに(パンの写真は取り忘れた笑)

そしてメインはこれ!

クックパッドで検索したら出てくる「タコライス」

ちなみにタイトルは「簡単カフェ飯☆本格沖縄タコライス」なのでぜひ探してみてね!

ご飯さえ炊けていれば、ものの10分で作れて最強に美味い一品。

これは真面目に家でも良く作っていて、全日本国民に1度は食べてほしいレベルの料理。

作り方も超簡単だし、過去このタコライスを食べた人全員から「美味しい!」と評判の料理。

これは決して私が料理がうまいのではなく、神様・仏様・クックパッド様のおかげ!笑

こんなかんじでお酒も進みつつ、楽しい会話とともに夜が深けていく。

ファミリーデイは周りの就寝時間も早くて快適

キャンプではときどき「お祭りキャンパー」と言われるグループがいると、夜遅くまで騒いでいて、寝たくても寝れないこともあったりする。

キャンプをどう楽しむかは自由だし、それ自体は否定するつもりは全くないけど、人に迷惑のかからない範囲で騒がないといけないよね!

そんな「お祭りキャンパー」を心配する必要がないのは、ファミリーデイの最大のメリットかもしれない!

そして21時を過ぎると、周りが静かに。

ここらは大人の時間。

ゆっくりと自然を感じながら会話をすれば、これ以上無い癒やしの時間と酒の肴に。

22時ごろには周りの話し声もしなくなったため、歯磨きをして寝ることに。

ちなみにこのキャンプ場は、洗面設備もトイレもキレイです!

テント内の照明にはこの「顔ランタン」を使ってる!

見た目も可愛いし、何よりお手頃価格。笑

たしか買ったときは980円くらいだった!

少しデザイン性も求めるならスノーピークの「たねほおずき」もおすすめ!

明るさもさることながら、上の丸くなってる部分が磁石でくっつくようになってる!

サイズも小さいからキャンプの夜に、トイレに行くときも懐中電灯としても使えるし、お気に入りグッズのひとつ!

そして、顔ランタンの電気を切りおやすみなさい〜zzz

キャンプ朝の目覚めは気持ち良い

朝、外を覗くと既に散歩している子ども達、元気いいね〜!

普段は携帯のアラームで起きる人がほとんどだと思う。

かくいう私もその1人で、キャンプ場の朝は「鳥の鳴き声」とか「人の話し声」とかで目が覚めるからとても気持ちが良い!

朝の気持ちよさに乗っかり、洗い物を済ませる。

この魚干し網はすごいおすすめ!めちゃめちゃ良く乾くし

店に行くとアウトドア用の売ってたりするけど、釣具屋さんとかに売ってある魚干し網は普通に1000円切ってくるしコスパ◎

キャンプの朝食はホットサンドが最強

お腹も空いてきたし、朝食の準備を進めよう!

キャンプの朝はホットサンドがド定番!

ちなみにこのホットサンドメーカーはアウトドア用ではなく、適当に店で買ったやつ。

サラダも準備して〜

コーヒーも淹れて、昨日のポトフも添えれば「贅沢な朝食」が完成!

これが美味すぎて、キャンプの朝はほんと好きだ!!

そんなこんなで楽しい時間はあっという間。

片付けをしてキャンプ場をあとに。

ありがとう大佐山!また来るよ!!

大佐山はアクティビティも楽しめる

そう思いながら坂道を下ると、パラグライダーってる!

大佐山オートキャンプ場は、アクティビティが色々あってインストラクターの方が案内いてくれる!

パラグライダーもその中のひとつで、他にも洞窟探検やカヌー

シャワートレッキング(渓流の中を歩いていく人気アクティビティ)がある。

冬には、スノーピクニックやかまくら体験もしていて、かなり遊び倒せる内容!

キャンプ後の昼はカレー屋さん「さんはうす」へ

キャンプの定番カレーを、キャンプの帰り道で食べることに!笑

着いたのは「さんはうす」というカレー屋さん

「ボサノヴァ」の流れる落ち着いた雰囲気の店内へ!

カツカレー(左)・しそ巻カレー(上)・たぶん盛り合わせカレー(下、記憶が、、笑)を注文!

美味しかった〜。味はマイルドなかんじ。

ちょっと食レポ下手くそですいません。笑

お腹も満足したところで店を後に

まとめ

そんなこんなで楽しかった大佐山キャンプは終了。

このキャンプ場はほんとに快適だった!

虫が少ない
蚊もいない
区画が広い(10m×10m)
洗面台・トイレもキレイ
温泉も近い
アクティビティも豊富

まさに夏にぴったりのキャンプ場!

楽しいある夏の思い出でした。

おしまい!